沖縄音楽の母とよばれる作曲家、金井喜久子が手がけたオペラ「沖縄物語」が、国内外で活躍するスタッフやキャストを迎え沖縄で初めて上演されます。
オペラ「沖縄物語」は、日本人女性で初めて交響曲を作曲した宮古島出身の音楽家金井喜久子が手がけた、西洋オペラに沖縄音楽を融合させた作品です。1960年から過去3度東京で上演されましたが、沖縄ではこれまで上演が実現していませんでした。
18日に開かれた制作発表会見には、イタリアで研さんを積み国内外で活躍する演出家・粟國淳さんや、日本を代表するプリマドンナで悲劇のヒロイン「奈美」を演じる宮古島出身の砂川涼子さんらが出席し、金井が手がけたオペラへの思いを語りました。
▼粟國淳さん
「例えば奈美というキャラクターは “沖縄” にも当てはめられると考えられる。でも犠牲があるからかわいそうなんだ、そういうことではない。いろんなテーマがそこに入っています」
12月27日に上演される金井喜久子生誕120年記念オペラ「沖縄物語」のチケットは、会場の「那覇文化芸術劇場なはーと」などで販売されています。








