沖縄県議会は24日から代表質問が始まりました。野党・自民党は9月の県知事選を見据え、玉城沖縄県知事の8年間の県政運営を厳しく追及するなど攻勢を強めています。
代表質問初日の24日は、最大会派の「自民・無所属の会」から西銘啓史郎議員が質問に立ち、玉城県政8年間の総括や県民生活向上のための課題などについて質しました。
このなかで、これまでの公約の達成状況などについて問われた玉城知事は、すべての公約に着手し着実に取り組みを進めていると成果を強調しました。
玉城知事:
「困窮世帯の割合の改善、保育所等入所待機児童数の減少、中学校卒業までの子ども医療費助成の窓口無料化、中高生のバス無料化などがあります。残りの任期においても、公約で掲げた事項についてしっかりと取り組んでまいります」
また、23日に開催された沖縄全戦没者追悼式で、高市総理大臣に対して会場から「戦争反対」や「憲法9条守れ」などのやじが飛んだことについても激しいやり取りが繰り広げられました。
西銘啓史郎議員:
「私はもう悲しい思いを通り越して、きのうは怒りを感じました。もちろん、何度も申し上げているように思想信条は否定しません。あの場で、ああいう抗議をすることを止めることができないんであれば(追悼式の在り方を)私は再考すべきだと思う。知事いかがでしょうか」
玉城知事:
「ご参加される皆様が平和への思いを共有し、おごそかに犠牲者を追悼する場であり、そのような場においてはやはり、その趣旨が阻害されるようなことがあってはならないという風に考えております。どのような点において対応が可能かについて検討していきたいと思います」
代表質問は25日までとなっていて、26日からは一般質問が行われます。








