アメリカのルビオ国務長官はイランとの戦闘終結の最終合意に向けた実務者協議が30日にスイスで開かれるとの見通しを示しました。

アメリカ ルビオ国務長官
「私の記憶が正しければ、実務協議の担当者はスイスに戻ります。チームは30日に再び協議を行う予定です」

ルビオ国務長官は、アメリカとイランの戦闘終結の最終合意に向けた実務者レベルの協議の開催について、このように話しました。

協議では、核問題やイランに対する経済制裁の解除などが議題になるとしています。

また、ルビオ氏はイランとの協議について、「真に有益な合意を望むのであればアメリカは前向きだ」としたうえで、「そうでない場合は、トランプ大統領には選択肢がある」とイラン側を牽制しています。

アメリカ トランプ大統領
「イランは極めて大きな譲歩をしている。どうなるか様子を見よう。非常に、非常に順調に進んでいる」

また、トランプ大統領は協議に関し、このように述べ、アメリカ側が主導権を握っていると主張しています。