戦争で命を落とした県立農林学校の犠牲者を追悼し、平和の尊さを次の世代へ伝えようという慰霊祭が22日、東村で慰霊祭が行われました。
慰霊祭は、北部農林高校の前身で鉄血勤皇隊が編成された県立農林学校の犠牲者を追悼するもので、北部農林高校の生徒や遺族など約40人が参加しました。
県立農林学校の鉄血勤皇隊は1945年4月28日、東村内福地(うちふくじ)での米軍との戦闘により、将校や生徒ら11人が命を落としました。
▼北部農林高校生徒会長3年 大城留璃さん
「今友達と生きていること、青春を学生として送れていることは当たり前じゃないんだなと、ここに来るたびに思います。いつか自分が伝える側になれる日が来たときは、伝えられるようにしたい」
慰霊祭では主催者や同窓会代表らが追悼の言葉を述べたほか、遺族代表の東江あやかさんが祖父への思いをつづった詩を朗読し、恒久平和への願いを新たにしていました。








