沖縄戦の戦没者の名前が刻まれている「平和の礎(へいわのいしじ)」に、2026年新たに95人を追加した刻銘板が18日、設置されました。

沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園にある「平和の礎」には、国籍や民間人・軍人の区別なく沖縄戦で亡くなった戦没者の名前が刻まれています。

18日、新たに追加された戦没者の名前を刻んだ刻銘板が設置され、作業員がクレーンを使って石板を慎重に取り付けました。

沖縄県によりますと、追加刻銘されたのは95人で、県出身者が32人、県外出身者が62人、外国出身者が1人となっており、県外出身者のうち半数あまりが「戦艦大和」の乗組員など海軍関係者となっているということです。

沖縄県平和・地域外交推進課 阿波連貴夫 班長:
「沖縄戦の実相と教訓の次世代への継承をはじめとしました恒久平和の実現のための取り組みを引き続き推進して参りたいと考えております」

今回の追加により、「平和の礎」の刻銘者は24万2659人となっています。