高市総理が中国によるレアアースなどの輸出規制に懸念を表明したことについて、中国外務省の報道官は「対立をあおるものだ」と反発しました。
高市総理は、フランスで開かれていたG7=主要7か国首脳会議で、「中国による重要鉱物の輸出規制がG7や同志国のサプライチェーンに深刻に影響を与えかねない」と懸念を示しました。
これについて、中国外務省の林剣報道官は「日本はG7などの場で反中国の『小さなサークル』を作ることを常とう手段としている」と主張したうえで、「徒党を組んで対立をあおろうとするものだ」と反発しました。
そのうえで、輸出規制は「日本の軍事化と核保有の企てを阻止するためだ」と改めて主張しています。
また、高市総理について「対話と言いながら対抗に奔走しているのは、完全に矛盾している」と批判し、「もし本当に関係改善を望むのであれば、実際の行動で示すべきだ」と述べています。
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