大手総合商社・丸紅の傘下に入り新体制となった沖縄ツーリスト(OTS)は4日、琉球放送を訪れ、東良和会長は、「沖縄観光をさらに高みへ導きたい」と抱負を語りました。

レンタカー事業などを展開する沖縄ツーリストは、各種サービスへのAIの導入や堅調なインバウンド需要への対応強化を見据え、今月1日付けで大手総合商社の丸紅と資本提携し、傘下に入ったと発表していました。

沖縄ツーリストの東良和会長や奥濱靖社長らは4日、琉球放送を訪れ、今回の資本提携に伴い新体制となったことを報告しました。

東会長は、「およそ1年前に丸紅から声がかかり、将来の展望について同じ目標を描けた」と資本提携に至った背景を説明しました。

丸紅から新たに加わった柴敬祐副社長は、観光事業への初めての本格参入となったことに触れ「AIの活用を含めた新事業の展開を通じて沖縄ツーリストをより強くしていきたい」と意気込みを語りました。

OTS 東良和会長:
「これまでなかったノウハウや知財・人財を提供いただいて、沖縄観光をもっと高みに導いていきたい。本当にワクワクです」

沖縄ツーリストは、経営管理本部を新設し、丸紅グループのネットワークなどを活用しながらオペレーションの効率化や顧客開拓などに取り組み、収益の拡大を図ります。