ツアーができない日々… 学び直した首里城
コロナ禍で入園者数が減少したことも重なり、解説員で新たな取り組みを始めました。動画の配信です。
解説員 多和田沙弥さん:
「これまで私たちがやっていたガイドツアーができない。首里城の魅力ってどこにあるんだろうと解説員みんなでもう一度話し合って。建物のほかにも首里城はすばらしいところがあるよねと」
「コロナ禍でなかなか外出ができないときでも手軽に見ることができて、より首里城を身近に感じてもらえるんじゃないかなと(動画配信を)始めた」
「見せる復興」をテーマに新たな見学コースを作り、正殿の再建工事の様子を中心に案内。新たなコースを案内するために、首里城や琉球王国にまつわる学びを深めてきました。
今回は、金城さんに首里城公園の「知らずに帰るのは、惜しすぎる」ポイントを紹介してもらいました。右掖門(うえきもん)の手前に敷かれた、石畳。ここに、琉球王国時代を足で感じることができる場所があります。
解説員 金城みどりさん :
「平らな石畳は復元でして、この丸みをおびた石畳は琉球王国時代からあるものなんですね」
沖縄戦をくぐり抜けたこうした石畳が点在しています。
「御内原(おうちばら)にいた女官が実家に帰るときにここを通ったんですね。(歴史を)足で感じていただける場所です」








