今月6日夜、名護市許田の野球場に米軍のUH-1ヘリコプターが緊急着陸した問題で、名護市議会は30日沖縄防衛局を訪れ、再発防止や学校と住宅地上空での訓練中止などを求める意見書を手渡しました。

名護市議会・軍事基地等対策特別委 嘉数剛 副委員長:
「上から見て、確実に子どもがいるとわかるところに降りるという行為は、操縦できる状態でやることなのか。操縦できる状態であれば、やはりヘリパッドに行くべきじゃないか」

意見書を手渡す名護市議会議長(左)

沖縄防衛局 村井勝 局長:
「1. 6キロ先のヘリパッドに行けたかもしれないけども行けなかったかもしれないという中で、安全に降りられるところを追求して降りるというところは、手順として決して間違っているとまでは言えないのではないかと」

着陸場所が住宅地に隣接し、住民に不安を与えたことから沖縄防衛局は、米軍に対して整備点検の徹底を申し入れ、米軍からは「規則に則った整備の上で運用している」と回答があったということです。