静岡県伊東市の田久保真紀 前市長の学歴詐称疑惑を巡り、静岡地方検察庁は3月30日、卒業証書を偽造したなどの罪で田久保 前市長を在宅起訴しました。

有印私文書偽造・同行使、地方自治法違反の2つの罪で30日に在宅起訴されたのは伊東市の田久保真紀 前市長です。

起訴状などによりますと、田久保 前市長は、自らが大学を卒業していないことを認識していたにもかかわらず、大学の卒業証書を偽造し、市議会の議長らに見せたことや、伊東市の百条委員会で委員会への出頭を拒否するなどした罪に問われています。

2025年7月、自らの最終学歴が大学卒業ではなかったと明らかにした田久保 前市長について、警察は家宅捜索を行うなどして捜査を進めた結果、これまでに2つの容疑について田久保市長を書類送検していて、学歴詐称は意図的に行われたものと捜査機関は判断しました。

関係者によりますと、田久保 前市長は、いずれの容疑も犯罪として成立しないという趣旨の説明をしていたということです。

学歴詐称はしていないと主張する田久保 前市長が法廷では何を話すのか、今後の動向に注目が集まります。