名護市辺野古の沖合で船が転覆し2人が死亡した今月16日の事故で、第11管区海上保安本部は司法解剖の結果を明らかにしました。

死亡した女子高校生と71歳の船長の死因は、2人とも「溺死」だったと判明したということです。女子高校生は、転覆した船の一部に救命胴衣が引っ掛かった状態で見つかっていました。2人の外傷の有無などの詳細までは解答できないとしています。

事故当時は全員が救命胴衣を着用していましたが、死亡した女子高校生は転覆船の外側に浮かび上がることができず、救助されたのは事故発生からおよそ70分後でした。海上保安本部は業務上過失致死傷などの疑いで調べを進めています。