(第1回記事より続く)
(平田俊一記者) 2区と4区が今回象徴的でしたが、辺野古に反対する勢力がやはり分裂してしまったと。オール沖縄の目指すものを達成するためには、今の違いというか、そういったものを乗り越えて一致団結する必要があったと思うんですが。
「全員敗戦」の傷深く 残る感情的しこり
(瑞慶覧) 今回の選挙はそんな単純なものではなかったと思っています。当初から私は「選択肢のない選挙にしてはいけない」ということでずっと戦ってきました。選択肢のない選挙というのは、辺野古のことに関して中道改革連合も未整理のままやっている。もし仮に私が出馬していなかったとしたら、私に入れた1万4311票というのは、全部とは言わないにしても死に票になっていたと私は感じています。
(屋良) 社民党さんはもうゼロになっているという中で、向こうに仮に瑞慶覧さんが入って1人になったとしても、(国会における)質問時間、ほとんどありませんので。質問時間がほとんどない中に入っていって、政治をどうやって動かしていくのかというのは、僕にとってはイメージが全然できないんですよ。
【シリーズ記事】
- 第1回 語られた勢力の今とこれから
- 第2回 本記事
- 第3回 結集は手段か目的か
- 第4回 県知事選挙はどうなる?








