地域史が身近な存在に
市の歴史民俗資料展示室には、終戦(1945年)から、豊見城村が「市」となった2002年までを記録する今回の市史のダイジェスト版が展示されています。
小学生の社会科見学では市史の担当者が解説を担い、公民館を利用して幼稚園が開かれていたことなど、身近な地域の歴史を教えました。生活に密接した資料に触れた子どもたちは、驚いた様子で関心を示します。
伊良波小学校 伊藤菜穂子教諭:
「学校だけだと資料も限られていますし、こうやってプロの方たちが教えてくれると子どもたちが生き生きして学べる、本当にありがたい」
豊見城市教委 稲嶺航さん:
「分厚い本を子どもたち自身で読みこなすことは難しいと思います。だからこそ授業の材料にしたりダイジェスト版を作ったり、子どもたちが理解できるような橋を架けていきたい」
現場の創意工夫で地域史がより身近な存在となり、歴史が継承されていきます。








