パンとおかずが用意された給食を配膳する列に並ぶ、笑顔いっぱいの子どもたち。公民館を利用して開設されていた幼稚園の集合写真では、みんな一張羅を着けています。展示された写真を眺めていた女性は、古い記憶を思い起こしていました。
写真を眺めていた女性:
「舅(しゅうと)が作った校舎が残っているという話は、よく自慢話で聞かされた。大工だったから」
懐かしい写真などとともに、地域の歴史を記す「地域史」。沖縄では、沖縄戦や基地問題に関するページが膨らみがちですが、豊見城市では、学校や公民館など地域に眠っていた、生活に密着した資料を活用した市史編纂の準備が進められています。








