高市総理は20日の衆議院本会議で施政方針演説を行い、アメリカ軍普天間基地の移設問題について「1日も早い全面返還を目指し、辺野古への移設工事を進める」と述べ従来の政府方針を強調しました。
政府の重点政策や政治姿勢などの基本方針を説明する施政方針演説で高市総理は、「責任ある積極財政」を中心とした政策を発表し、「『強い経済』を基礎として『強い外交・安全保障』も確立していく」と述べました。
また、「沖縄県を含む基地負担の軽減に取り組む」としたうえで、アメリカ軍普天間基地の移設問題については従来の政府方針を改めて強調しました。
高市総理
「普天間飛行場の一日も早い全面返還を目指し、辺野古への移設工事を進めます。沖縄の皆様の思いに向き合い、沖縄経済の強化に向けた取り組みを継続します」
このほか防衛力の抜本的強化を図るため、今年中に安全保障関連の3文書を前倒しで改定する方針を改めて示しました。
国会では週明け27日から施政方針演説などに対する各党の代表質問が行われます。








