2024年5月、女性に性的暴行を加えようとしてけがをさせた罪に問われ一審で懲役7年の実刑判決が言い渡されたアメリカ海兵隊員の控訴審の初公判が3日開かれ、即日結審しました。

この裁判は2024年5月、アメリカ海兵隊の上等兵、ジャメル・クレイトン被告(23)が、沖縄本島中部の建物内で女性に性的暴行を加えようとしてけがをさせた不同意性交等傷害の罪に問われているものです。

那覇地裁は去年6月、腕で首を絞め付けるなどした犯行態様について「生命の危機が生じかねないほど危険なもの」として懲役7年の実刑判決を言い渡し、その後、被告が控訴していました。

福岡高裁那覇支部で3日開かれた初公判で弁護側は一審に引き続き無罪を主張し、検察側は「控訴には理由がない」として棄却を求め、即日結審しました。判決は来月5日に言い渡される予定です。