今年秋の首里城正殿の完成に向けて、王宮のシンボルのひとつ「大龍柱」の制作が佳境を迎えています。

正殿前に建てられる首里城のシンボル「大龍柱」の制作は、去年11月ごろから最終盤の工程である詳細彫りに入っています。


うるま市の工房では、5人の職人が「平成の復元」時の大龍柱をかたどった石膏原型を手本に、石を削るための工具数種類を使い分けながら、曲線を帯びたひげやうろこ1枚1枚を彫り進めていました。

制作する津波夏希さん:
「小さなずれが全体の形の違和感につながる。細かい所もしっかり造っていかないといけないのがポイント」

阿形と吽形の大龍柱は6月末までに完成予定だということです。