きょうの東京株式市場で日経平均株価は、一時900円以上値下がりしました。節目の5万5000円台を割り込む展開となっています。

中東情勢の長期化が警戒されるなか、原油価格の指標となるWTI先物価格が再び上昇し、一時1バレル=94ドル台をつけました。

石油備蓄の放出などの報道はあるものの、原油の安定供給への不透明感が広がっていて、投資家の間ではリスクを回避する売りが先行しています。

また、外国為替市場では、基軸通貨のドルに投資資金を移す「有事のドル買い」が進み、1ドル=159円台まで円安が進んでいます。