米軍人による性暴力事件が相次いだことを受け軍憲兵隊が実施したパトロールでの逮捕者が、100人に上ることが分かりました。

米軍は相次ぐ性暴力事件を受け、今年9月から沖縄市や那覇市の繁華街で憲兵隊による単独パトロールを実施してきましたが、先月23日、米国籍の民間人の男性を誤って拘束したことを受け、単独パトロールを一時停止しています。

4日に行われた参議院外交防衛委員会で、外務省北米局の山本文土参事官は憲兵隊のパトロールは日本側との共同実施を含めこれまでに33回実施され、逮捕者が101人であったことを明らかにしました。

委員会で山本参事官は、憲兵隊が誤って民間人を拘束したことや日本人も拘束できると発言したことについて質されると、米側の事実確認を待ちその結果を踏まえて対応する考えを示しました。