沖縄大学は5日、山代寛学長が、教職員に対して不適切な言動をしたとして学長を辞任したと発表しました。
沖縄大学によりますと山代寛学長が去年12月、教職員会議で大学の教職員に対し、強い口調で発言する不適切な言動がみられたと、大学の相談窓口に報告があったということです。
これを受けた山代学長から学長職辞任の申し出があり、大学側は先月28日付で申し出を受理したということです。
沖縄大学は、不適切な言動の詳細について「個人の特定につながりかねず、回答を差し控えたい」としています。今後、関係者から聞き取りなどを行う予定だということです。
山代寛学長は解剖生理学が専門の研究者で、2022年4月から学長を務めていましたが、2期目の途中での辞任となりました。
次期学長が選任されるまでの間は崔珉寧副学長が学長代行を務め、今年5月ごろまでに学長選挙を実施して新たな学長を決めたいとしています。
沖縄大学の喜納憲利理事長は、「今後も学生の皆様が安心して学べる環境の維持・向上に努め、大学の理念に基づく運営を継続してまいります」とコメントを発表しています。








