地元客が9割のまちなかの居酒屋は店内を “ジャングリア仕様” に

地域の店も工夫をこらしています。

筑前屋名護店店主 饒平名(よへな)真さん
「どんどん口コミで広がって、ジャングリア好きな恐竜好きなお子さんたちも増えて大人の方も興味持って来てもらえてます」「一見さんもちょっと増えて、ジャングリア帰りのお客さんも“ジャングリアどうだった”という話もしながらとか。外国人さんも増えてきている」

期待と不安が交錯するジャングリア沖縄。北部地域の素通り観光脱却のきっかけとなるか。注目が集まっています。

このほか取材に答えた観光客からは、ジャングリア沖縄を目的に北部を訪れ、その前後の日程で北部の観光地をめぐるといった声も聞かれました。一大テーマパーク開業が地域経済の活性化につながるのか、今後も注目です。