沖縄気象台は12日、「高温に関する早期天候情報(沖縄地方)」を発表しました。沖縄地方は今月18日頃から「かなりの高温」になるとしています。(かなりの高温の基準:5日間平均気温の平年との差が+1.6℃以上)

(12日の発表)沖縄地方の気温は、向こう3日間程度は寒気の影響を受けやすいため平年並か低く、かなり低いですが、その後は暖かい空気が流れ込みやすいため高く、18日頃からはかなり高くなる可能性があります。

農作物や家畜の管理等に注意してください。また、熱中症対策など健康管理に注意してください。

なお、1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報を、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には熱中症警戒アラートを発表しますので、こちらにも留意してください。