相次ぐアメリカ兵による性的暴行事件を受けきのう那覇市で再発防止などを求める抗議集会が22日那覇市の街頭で開かれ、約250人が性暴力根絶を求める声を上げました。
集会の主催者は今月17日に外務・防衛の担当者に再発防止などを求めた際、担当者の対応が「聞き置くにとどまる」姿勢だったことを批判し、再発防止策の強化を求めました。
▼参加した女子高生
「自分と同じ年の子がこんなことされているんだなと思って胸が痛くなりました」
▼参加者
「安心して道を歩ける公園で1人で居ても怖くないそういう当たり前の社会になってほしいです」
参加者たちは性暴力の無い社会を願い、思いを一つにしていました。