15日夕方、宮古島市の市道で十字路を横断していた9歳の男子児童が乗用車にはねられました。男子児童は意識不明の重体です。

15日午後4時過ぎ、宮古島市の市道で9歳の男子児童が信号機のない十字路を横断していたところ、市内の会社員の男性が運転する乗用車にはねられました。
男子児童は頭から出血していて病院に運ばれましたが意識不明の重体です。
はねた車の運転手にけがはありません。
警察によりますと、乗用車は国道390号方面から平良久貝方面に向けて走行中だったということです。
警察は事故の原因を詳しく調べています。