沖縄気象台は6日午後に出した「沖縄本島地方気象情報」で、7日にかけ湿った空気の影響で大気の状態が不安定になる見込みだと発表しました。

一方、6日午前中に発表し警戒を呼び掛けていた、「7日にかけての警報級の大雨」の可能性は低くなったということです。

7日にかけては引き続き、「発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨への注意」は必要だとしています。