運転手の男性はすぐに警察と消防に通報。
警察から、路上で寝ている人の状況確認を求められた運転手は「お兄さん!」と声をかけるも反応はなし。
いびきをしながら寝返りを打ったという。このあと到着した警察官に両脇を抱えられながら安全な歩道に移動した。
【現場の状況を11枚の写真で】

この地域を管轄する糸満署によると、こうした「路上寝」の通報は「1日に複数件」あることが多い。
事故になれば命を落としかねない危険な路上寝。運転手の男性によると、明らかに泥酔している様子だったという。節度ある行動が求められる。