反社会勢力の存在しないまちづくりを目指そうと本部町でパレードが行われました。
このパレードは暴力団など反社会勢力がいないまちを目指そうと「本部町みかじめ料縁切り隊」が企画したもので、およそ100人が参加しました。
出発式で本部町の平良町長は「未来に向けて世界一レベルの安心・安全なまちを作っていきましょう」とあいさつしました。

この後、「縁切り隊」の松田泰昭会長が安心・安全な町づくり宣言を行い、参加者らはパトカーを先頭に町内およそ1.5キロをパレードしました。
「縁切り隊」は今後も町や本部警察署と連携しながら活動を続けていく方針です。