また兵員の監視について、「軍施設から外出する運転手の飲酒チェックをすでに強化し、軍の法執行機関職員によるパトロールを増やし、拡大」しているとしました。

相次ぐ米兵の飲酒運転摘発などを踏まえた言及とみられますが、ゲートチェックについてはあくまで「外出時」の監視強化を表明したに過ぎない内容となっています。

こほか文書では、一連の事件について「遺憾」としたものの、謝罪の言葉はありませんでした。