ゆいレールでは3両化した車両が1日から1編成増えました。ラッシュ時の混雑解消などが期待されます。
沖縄都市モノレールでは輸送力強化の一環として、1日から3両化した車両をこれまでの2編成から3編成に増やして運行を開始しました。

定員数は251人で2両編成の1.5倍となっていて、コロナ禍以降、観光客数の回復などで利用者が増える中ラッシュ時の混雑解消などが期待されています。
女性客
「立つのは辛いので。座りやすくなる」
男性客
「ちょっと嬉しいですね。次は4両編成を期待したいと思います」
ゆいレール駅員
「(今後も)3両編成を増やしてという声があれば、どんどん増えていくと思いますので、そういう声をいっぱい頂戴したいと思う」
ゆいレールは今月中に、3両化した車両をさらに1編成増やし4編成で運行する予定だということです。
