正月三が日に大一番がやってきました。大分市の岩田中学では3日、県内の学校で今年最も早い入学試験が行われています。
岩田中学では、3日午前9時20分から入学試験が始まり、受験生が国語・算数・理科・社会の4つの科目で筆記試験に臨んでいます。
今年の入学試験には募集人員135人に対し、291人が出願し、倍率は2.16倍で、去年よりも0.35ポイント高くなっています。岩田中学では今月5日の午前10時から専用のウェブサイトで合格者を発表します。
一方、県内の私立中学校としては、4日に大分市の向陽中学校でも入学試験が行われます。