羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突・炎上した事故の影響で、大分空港では3日も、大分・東京便で遅延が続いていて、最新の運航情報に注意が必要です。

東京・羽田空港では2日午後5時半すぎ、日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突・炎上。事故直後からすべての滑走路が閉鎖されていましたが、午後9時半から運用を再開しています。

この影響で、大分空港では2日の大分・東京便のあわせて6便が欠航しました。3日については午後3時現在、5本に遅れが出ています。

航空各社は機材の調整などによって、急遽遅延や欠航となる可能性があるとして、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。