プロ野球広島カープからドラフト1位で指名された大分市出身の常廣羽也斗投手が28日足立市長を表敬訪問し、シーズンに向けた飛躍を誓いました。
大分市出身の常廣羽也斗投手は大分舞鶴高校から青山学院大学に進学しました。今年のドラフトで広島カープから1位指名を受けました。
大分市役所を訪れた常廣投手は足立信也市長に11月、球団と仮契約を結んだことを報告しました。そして自分で課題を克服していきたいとシーズンに向けた飛躍を誓いました。
(常廣羽也斗投手)「大分に帰ってきていろんな方に喜んでいただけて、気が引き締まる。大分県の人を勇気づけられるような活躍ができるように頑張りたい」
常廣投手は1月7日から自主トレを始め、2月から宮崎キャンプに合流します。