大分県内でいま、個性派「麺」メニューが続々と登場。SNSなどで話題となっている3店舗を取材しました。

今年1月、別府市上人南にオープンした「別府担々麺 一膳」。おすすめの看板メニューは「赤担々麺」です。豚骨とゴマだれの配合にこだわったピリッとした辛さがたまらない「赤担々麺」は、大分市のヤマナミ製麺所から取り寄せた特注の平打ち麺を使用しています。別府市出身のオーナー殿畑さんは、大分市の担々麺専門店で数年修業し、本格的な味を地元にも広げたいとお店をオープン。大分県内でも珍しい専門店とSNSでも 話題となっています。

(別府担々麺 一膳・殿畑美恵さん)「コロナ禍で本当に不安の中オープンしましたが、その不安を吹き飛ばすように来店客が連日来てくれている。これからますますこの担々麺の味を広めていきたいと思っています」

別府担々麺 一膳


別府市上人西にあるカフェのようなおしゃれな雰囲気の「らぁ麺 三湯」。店では、地元出身のオーナー三浦さんが作る「雪姫」と名付けられた白い泡ラーメンが話題となっています。鶏を長時間煮たてた白湯スープをブレンダーで泡立てることでふわふわな白い泡が…。自家製の中太麺と鶏白湯の旨味が絡むこだわりの一品です。

(小野リポーター)「濃厚ですごくクリーミーでおいしいです。鶏のうまみが詰まっているという感じです」

(らぁ麺 三湯・三浦太郎オーナー)「味もそうですが見た目も楽しんでほしいなという思いから作りました。鶏白湯がまだまだ大分県内では少ないので、一人でも多くの人に食べてほしいなと思います」

らぁ麺 三湯


また、数種類の貝から旨味を抽出し、透き通るスープに仕上げた塩ラーメン。店では、専門店の強みを活かし、厳選された食材でおいしさを追求しています。

(らぁ麺 三湯・三浦太郎オーナー)「新しいラーメンを気軽に食べられる場所を提供できたらというのがやりたいことだったので、話題の一つや楽しみが与えられるような一コマになればいいなという思いです」

らぁ麺 三湯


つづいて大分市府内町の「うどん専門めだか」。うどん専門店なのに、和出汁を使用した「しょうゆラーメン」が話題となっています。カボス果汁で味変することもできます。一体なぜラーメン?

(うどん専門めだか・東隆二店主)「昼間のピークの時間はうどんを早めに提供しやすいが、夜連続で来店客が入らない場合、ベストな状態のうどんを出すためには時間が割とかかる。ラーメンだとベストな状態で早く提供できる」

うどん専門めだか


ラーメンをメニュー化することで、回転率もアップ。うどんで使用する和出汁や素材を使うことで、食品ロス削減にも繋がっているそうです。おすすめは、期間限定メニューで清涼感たっぷりの「すだちラーメン」。徳島県産のさわやかなすだちの香りとさっぱりとした味わいが特徴です。

(うどん専門めだか・東隆二店主)「見た目のインパクトもあるし、さっぱりしている。女性も食べやすいラーメンにしているつもりなので、女性のラーメンファンが増えるといいなと思います」

うどん専門めだか