別府大学の芸術・表現コースの学生が手がけた絵画やデザインなどの卒業制作展が県立美術館で始まりました。
この卒業制作展は別府大学文学部の芸術・表現コースで学ぶ学生が成果を発表する場として開催されました。会場には4年生と研究生のあわせて18人が制作した絵画やデザイン、アニメーションなど47点が並んでいます。
また、地域交流のプロジェクトとして別府駅に展示されていたペットボトルと木材を組みわせた大型アート作品も展示されています。油彩を何度も重ねて仕上げた絵画や自らがストーリーを考えたアニメーションなどバラエティー豊かな作品は訪れた人の目を楽しませています。
この卒業制作展は県立美術館で2月12日まで開かれています。