埼玉西武ライオンズはほかの11球団に遅れて6日からキャンプイン、大分市出身の源田壮亮選手も今シーズンに向け始動しました。
WBCで今シーズンの開幕が1週間遅くなるのに合わせ、唯一キャンプインを遅らせた西武は5日、宮崎入り。
(埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手)「暖かいですね。良いですね。頑張ろうと思います」
初日の6日、キャプテンの源田壮亮選手はチームメイトでともに侍ジャパンに選ばれている山川穂高選手とWBCの公式球でキャッチボール。日本のボールとの感触の違いを確かめていました。
午前中のノックでは軽快な足さばきと安定した守備を見せ、コンディションの良さをうかがわせました。
源田選手は2月17日から侍ジャパンのキャンプに移り、世界との戦いに備えます。