日出生台演習場でのアメリカ海兵隊による実弾射撃訓練が来年度、実施されないことが防衛省の発表でわかりました。

前回、去年4月に行われた訓練は、参加人数やりゅう弾砲の数など、過去最大規模となりました。広瀬知事は「今後も、訓練のさらなる縮小と、将来にわたる廃止を引き続き要請していく」とコメントしています。