次世代の乗り物として期待される空飛ぶクルマの実用化に向け、大分県はイギリスの企業と協定を締結しました。
県庁で行われた2日の締結式には、離着陸場などを手がけるイギリスの企業「スカイポーツ社」のアディソン・フェレル取締役らが出席し、県と協定書を交わしました。
スカイポーツ社は、世界で初めて空飛ぶクルマ専用の離着陸場の設計や運営事業などを手がけています。今回の協定で、運航に必要な離着陸場の整備に向けた調査や国内外の機体メーカーとの連携支援を進めていく方針です。

アディソン・フェレル取締役「山間部では山を避けて通らなければならないが、航空機であれば山を越え、そのまま飛べる。地理的な特徴がある場所では、空飛ぶクルマが大きなメリットをもたらす可能性がある。それも私たちが大分県が導入に適した場所と考える理由の1つ」
県は去年、JR九州と国内メーカーの3者で協定を結んでいて、2028年度ごろに運航開始を目指しています。



















