大分市内のコインパーキングで、交通トラブルとなった男性を車から引きずり出し、暴行を加えてけがをさせたとして26日、男2人が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも別府市に住む建設作業員の男(21)と会社員の男(22)です。

2人は去年7月15日午後10時すぎ、大分市中央町のコインパーキングで、乗用車の運転席にいた20代の男性に対し、顔や肩を殴ったうえ車外へ引きずり出し、さらに暴行を加えた疑いが持たれています。被害を受けた男性は、全治10日間の打撲のけがをしました。

警察によりますと、被害者の男性が知人と一緒に車で大分市内の飲食店へ向かっていた際、別の車と交通トラブルが発生。窓越しに口論へと発展しました。

その後、男性がコインパーキングに車を停めたところ、後をつけてきたとみられる男が車に近づいてドアを開け、暴行に及んだということです。

同乗の知人も殴られるなどの暴行を受けましたが、けがはありませんでした。

事件の2日後に被害者の男性が警察へ相談したことで事件が発覚。防犯カメラの映像や目撃情報などから容疑者を特定したということです。

警察は、犯行に至った詳しい経緯や動機について調べています。