大分市で29日、夏の終わりを告げる「おおいた夢花火」が開催され、8000発の大輪の花が夜空を彩りました。
大分川の河川敷で開催された「おおいた夢花火」。今年は、花火の打ち上げ前に、大塚製薬の提供で約1300機のドローンによる光のショーが、初めて実施されました。
地元の高校生らの合唱にあわせ、ドローンの光が「愛は勝つ」の歌詞や楽譜を夜空に描き出すと、観客もペンライトを振って応え、会場は一体感に包まれました。
(観客)「ドローンが何百台もあったのがびっくりしました」「すごく感動して、みんな泣いちゃいました」「現代的だけど昔の良さも残しつつみたいなイベントで、とてもよかったです」
このあと行われた花火大会では、約8000発が打ち上げられ、ヒット曲にあわせたミュージックシンクロ花火など、光と音が織りなすドラマチックな演出で観客を魅了しました。
(インタビュー)「大分の空を、花火が彩るところがとてもきれいでした」「高校3年生で来年から友達と離れ離れになるけど、良い思い出になりました」

最新のドローンと伝統の花火が描いた光の共演は、見上げる人々の笑顔を明るく照らし出しながら、行く夏を惜しむかのように美しく幕を閉じました。



















