前の政権との癒着疑惑などで起訴された韓国の旧統一教会のトップ・韓鶴子被告に対し、韓国の裁判所は31日、懲役2年の有罪判決を言い渡しました。
起訴状によりますと、韓国の旧統一教会トップ・韓鶴子被告は教団の元幹部らと共謀し、2022年1月から7月ごろ、尹錫悦前大統領の妻・金建希被告や尹前大統領に近い国会議員に対し金品を贈り、教団の事業に便宜を図るよう依頼したとして、政治資金法違反や請託禁止法違反などの罪で起訴されていました。
これまでの裁判で、特別検察官は「政教一致の実現を目指し巨額の資金力を利用して選挙や政治に介入し、公権力を不当に使用した」などとして懲役13年を求刑。
一方、韓被告側は「教団元幹部の独断的行動だ」などとして、起訴内容を否認し無罪を主張していました。
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