27日朝、大分県別府市の山林で、樹木を伐採する作業用の機材が破損しました。飛散した金具が左腕に突き刺さり、作業をしていた75歳の男性が死亡しました。

27日午前8時半すぎ、別府市南畑の山林で「伐採中にけがをした人がいる」と消防に通報がありました。

消防が駆けつけたところ、宇佐市のアルバイト従業員、成瀬由人さん(75)が、左腕から大量に出血しているのを発見し、成瀬さんは市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

警察によりますと、成瀬さんを含む5人が重機を使って樹木の伐採作業をしていたところ、木を引き倒すための鋼鉄製ワイヤーを固定する金具が壊れて飛散し、成瀬さんの左腕に突き刺さったということです。

警察は、関係者に話を聴くなどして、当時の詳しい状況や原因を調べています。