「恩返し」の思いを込めた支援

25日、断水が続く宇城市の避難所で開かれた支援イベントには、地元出身のサッカー元日本代表、巻誠一郎さんや中田英寿さん、ラグビーの五郎丸歩さんらアスリートが集まり交流会が行われました。

(被災した子どもたち)「気持ちを切り替えられるこういう楽しいイベントがあるから、ありがたいです」「少し日常を取り戻した感じがして、友だちとも遊べて楽しいです」

また、8月24日、去年の大規模火災で全国から受けた支援の「恩返し」の思いを込め、大分市佐賀関で犬や猫の保護活動をしている「RIRIMAMの樹」がペット用品などの物資を被災地に届けました。

(被災者)「ペットへの支援は少なく、個数制限が厳しかったので、いっぱい持って行ってと言ってくれて本当に助かりました」

(RIRIMAMの樹・木田理沙代表)「火災の際に助けていただいた『恩返し』の気持ちで、佐賀関のみなさんの思いを乗せて参りました。できることを模索しながら、これからも続けていきたい」

熊本地震の発生から28日で1か月。仮住まいなど当面の生活手段を確保し、安心した暮らしを取り戻すまでは、長い道のりとなりそうです。