検察官の質問に「されるのは嫌だ」
(検察)「自分はわいせつな行為をしたいけど、されるのは嫌?」
(被告)「嫌いというわけではない。触られるのはいいが、それ以上のことをされるのは嫌だ」
(検察)「じゃあ相手も嫌だったと思わない?」
(被告)「…。」
(検察)「スマートフォンに性的な動画があるが、見るだけじゃ満たされなかった?」
(被告)「動画を見て影響された、満たされなかった」
裁判は即日結審。検察は論告求刑で、「常習的犯行の一環であり卑劣で悪質。ほとんどの場合、途中で嫌がられたと供述しているのに犯行に及んでいることから、再犯を防止するには徹底した矯正教育が必要」として、拘禁刑6年を求めました。
弁護側は「実質的に自首していて、母国を離れた環境ですでに4か月拘束され、反省していることから寛大な判決を求める」と情状酌量を求めました。
被告は最後に小さな声で「被害者に申し訳ない。できれば許してもらいたい。申し訳ありませんでした」と話し、初公判を終えました。

判決は、5月19日に言い渡されます。



















