家族のため単身来日「試みたのは14人」

中国で生まれ育った被告は、20歳ごろから自身の性的指向が高齢男性に向いていることを自覚。36歳ごろインターネット上で高齢男性同士の性的な動画を見たことをきっかけに、自分もしてみたいという欲求を抱き始めました。

被告は妻と子2人がいますが、「子どものために金を稼ぎたい」と豊後大野市で農場を営む兄夫婦を頼り、技能実習生として単身来日しました。

被告(取材メモを元に生成AIで作成したイメージ)

(被告人)「道端で会釈すると、日本の人は笑顔で会釈を返してくれた。だから犯行しようと思った」

来日から2か月、一人暮らしに慣れてきた9月頃から自宅周辺を散歩したり、軽トラックを走らせたりして近所を物色し、犯行を試みるようになりました。

(被告)「試みたのは14人。日本で落ち着いてやりたいようにやれた。半数くらいはわいせつな行為ができたと思う」