「柔らの道を生ある限り永遠に勉強」

柔道に生涯を捧げた山中さん。著書の最後にこう結んでいます。

《我々指導者もただ技を教えるだけでなく、礼儀、規律、苦しいけいこを通じての忍耐力、あるいは友情をこれからも体が続く限り指導していきたいと思っている。私から柔道を取ったら何もない。柔らの道を生ある限り、永遠に勉強だ》

秀鋭館道場では、今も16人の小中学生が汗を流しています。山中さんが築いた礎は、これからも世代を超えて力強く受け継がれていきます。