お祭りの定番スイーツとして親しまれてきた「チョコバナナ」。専門店ができたり、コンビニ各社でも販売するなど人気のワケとは?
“映えスイーツ”として各地で登場

「見た目すごくかわいらしくて、すごく映えるなって。撮りたくなっちゃう」(10代女性)と人気なのは、3月、静岡・三島市にオープンした『富士BANANA-dip-三島店』
店長・牧野大世さん:
「以前は林檎飴専門店として営業していたけど、リニューアルオープンして“チョコバナナ専門店”になった」(※林檎飴を販売している店舗もあります)

“映える×食べ歩きスイーツ”としてのチョコバナナに可能性を感じリニューアルを決断。

「フローズンバナナ」を使うことで軽い口当たりに仕上げたチョコバナナは、ショコラやストロベリー、紅茶、きなこ黒蜜など多彩なフレーバーがあり、見た目も味も“新感覚のバナナスイーツ”に。

特に人気なのは、ワンランク上の「濃厚抹茶プレミアム」や「リッチオレオナッツ」(各850円)だといいます。
4月には栃木・小山市に、トッピングやソースなど100通り以上の組み合わせを楽しめる『チョコバナナラボ』が登場。

東京・墨田区の『バナナ日和 東京ソラマチ店』でも、100種類以上の中から選び抜いた“もっちり濃い甘さ”の高地栽培バナナを使ったチョコバナナを販売しています。(全9種類・600円~)

人気のワケは“片手”&“罪悪感ナシ”
なぜ今チョコバナナが人気なのか?毎年世界中のチョコレートスイーツを取材する専門家に聞きました。

チョコレートジャーナリスト・市川歩美さん:
「片手で持って、もう片方の手で投稿ができるので、“SNSの投稿にぴったり”」
さらにー
市川さん:
「今コンビニで冷凍チョコバナナが簡単に買えるようになってきている。チョコの満足感がありながら、中身はフルーツのバナナなので、“ギルトフリー”なおやつとしてすごく人気」

コンビニ各社も「冷凍チョコバナナ」

実は今、コンビニもチョコバナナ戦国時代に突入しています。
『ファミリーマート』から4月に発売されたのは、棒付きの「冷凍チョコバナナ」(308円)。

完熟状態のバナナにくちどけのよいチョコをコーティング。超低温で急速凍結することで、凍ったままでも美味しく食べられます。

THE TIME,マーケティング部 植 万由香部員:
「凍ってはいるけど、バナナが中までしっとり。周りのチョコはすごくなめらかで美味しい」
『セブン-イレブン』でも4月から、冷凍の「チョコバナナスティック」(213円)が登場。使用しているタイ産の希少な「ホムトーンバナナ」は、ねっとり・もちもち食感が特徴で、ダークチョコと相性抜群です。


植部員:
「チョコがパリッとバナナはもっちりとしているので、すごく楽しい食感」
さらに『ローソン』でも6月9日から、冷凍の「MOTTAINAI チョコバナナ」(397円)を発売。

お祭りの定番「チョコバナナ」が、時代のニーズに合わせた“令和のスイーツ”として進化しています。
(THE TIME,2026年5月27日放送より)














