17日から19日にかけては、南下する強い寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

東~西日本では、氷点下3度以下の寒気が南下し、19日はじめにかけて冬型の気圧配置が続く見込みです。

この時期としては強い寒気が流れ込むため、北日本では18日にかけて、積雪や路面凍結による交通障害や着雪、風雪にも注意・警戒が必要です。

九州北部地方では、18日夜のはじめ頃から19日午前中にかけて、山地で雪が積もるおそれがあります。

交通機関などでは、積雪や路面凍結に対する備えが必要です。