国東半島を舞台に開催されている芸術文化祭の魅力を広めようと、大分県国東市の職員が大分市中心部でPR活動に取り組みました。

大分県国東市と豊後高田市はアート作品や地域の歴史を伝える国東半島芸術文化祭を10月11日から開催しています。

このイベントの魅力を広くPRしようと、国東市の職員が8日、JR大分駅前でチラシを配りました。

11月15日からは目玉行事となる巨大な黄色いアヒル「ラバーダック」をため池に浮かべる展示が九州で初めて実施されます。

(国東半島芸術文化祭実行委員会・松井督治会長)「国東半島は1300年の歴史がある六郷満山文化や現代アート作品がたくさんあるので、ぜひ知ってもらい見に来てもらいたい」

国東半島芸術文化祭は11月30日まで開催されます。