プロ野球西武の新人選手の入団会見が6日行われ、ドラフト2位指名された佐伯鶴城高校の古川雄大選手が決意を表明しました。
6日東京で開かれた埼玉西武ライオンズの新入団選手発表会には育成を含む10人の選手が出席し古川雄大選手も初めてユニフォームに袖を通し、意気込みを語りました。
(古川雄大外野手)「私が考えた言葉は球界最強です。球界最強の古川と呼ばれるように頑張りたいと思います。これから応援よろしくお願いします」
古川選手の背番号は33、今シーズン3回目のホームラン王となった山川穂高選手が入団から6年間着けた期待の番号です。
(古川雄大外野手)「33は3冠王やトリプルスリーと語呂も合っているので自分に合った番号だと思います」
古川選手は年明けからの合同自主トレに参加し、来年2月のキャンプインに備えます。