10月1日未明、大分県中津市のJR日豊本線で貨物列車にはねられて死亡したのは、近くに住む96歳の女性と判明しました。

この事故は、10月1日午前4時半ごろ、JR日豊本線の鍋島踏切近くの線路上で、女性が貨物列車にはねられ、死亡しました。

警察が身元の確認を進めた結果、亡くなったのは、近くに住む96歳の女性と判明しました。

女性は一人暮らしで、外出した理由などはわかっていません。

当時、列車の運転士は「女性が線路に立っていた」と話していて、警察が事故の原因を調べています。